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Case口元が出ている

口元が出ている 症例

口元が出ているについて

口元が出ている原因

骨格性(骨の成長、大きさが原因)の場合、上下顎の過成長が原因となります。
歯槽性(歯の生える角度などが原因)の場合、顎に対して歯が通常よりも大きい場合は、歯が傾いて上下顎前突になることが考えられます。

口元が出ている原因

症例

Case1 ブラケット矯正

  • Before
  • After
  •  
治療
内容
出っ歯感が強かったため、上の歯を2本抜歯し、抜歯したスペースを有効に使うため、インプラントアンカーを埋入して治療を行いました。
出っ歯感や口元の突出感を本人はとても気にされていたので、治療後、治療期間の短かさと口元の変化にご家族の方からも喜んでいただけました。
治療
期間
1年10カ月
治療の
リスク
歯ブラシをしっかりやらないと虫歯になりやすい。

Case2 ブラケット矯正

  • Before
  • After
治療
内容
出っ歯が気になると、この症例は4本小臼歯を抜歯して治療を行いました。治療を始める前の口元は突出していて、口を閉じるのに無理な力がかかっていたのが顔写真でわかります。治療後は前歯の唇側への傾斜が改善され、口が閉じやすい素敵な横顔になりました。
治療
期間
2年3カ月

Case3 ブラケット矯正

  • Before
  • After
治療内容出っ歯が気になるということで上顎の小臼歯を2本抜歯してブラケットを用いて治療しました。口元がすっきりしたステキな横顔になりました。
治療期間2年3ヵ月
治療のリスク永久歯を2本抜くことにはなりますが、見た目の変化を求めるなら、必要でしょう。

Case4 EF line(マウスピース)のみ

  • Before
  • After
治療
内容
この患者さんは下の前歯が先天的に1本足りません。
下の前歯が1本少ない場合を3インサイザーと言います。
下顎前歯の先天欠損は珍しいことではありませんが、下の歯が1本足りないので、出っ歯になりがちです。
そこで歯が1本無くても他の歯を抜いて本数をあわせたりすることなく、うまくかみ合わせをカモフラージュさせる治療を行いました。使用したのはEF line(マウスピース)のみ(就寝時と日中1時間使用)。
子どもの時期にこれを行っておくだけで、出っ歯感が解消され、あとはすべて永久歯になったら、総仕上げとしてワイヤーで短期間で並べてあげるだけです。
治療
期間
1~2年
(すべてが永久歯にはえかわるまで)
EF lineとは →

EF line(マウスピース)

EF line(マウスピース)とは

前歯のかみ合わせが深い(過蓋咬合)、出っ歯感がある、前歯の生えてくる場所が足りない、噛む位置が安定しない、鼻が悪く口呼吸を治したい、など多くの症状の改善に有効です。
就寝時及び昼間1〜2時間(←これが重要!)口の中に入れて使用するマウスピースで、舌や口の周りの筋肉のバランスを整え、筋肉の力で歯を動かす装置です。
乳歯しか生えていない4歳ぐらいのお子さんからはじめていただけます。

●上下顎のツインスプリント:適切な歯列の配列を促進。
●下垂型のバンバー:下唇の過緊張をストレッチ、または弛緩した下唇の筋力強化。
●タンランプ:嚥下時に舌を口蓋に誘導させ、正しい舌位を確保。
●臼歯部:顎関節部を脱力させ、下顎の成長を促す。

適した症例

前歯のかみ合わせが深い症例(過蓋咬合)、出っ歯症例に適しています。

矯正用マウスピース

八王子市の歯医者 |
医療法人社団 Kirra とも歯科ゆり矯正歯科

所在地 〒192-0023
八王子市久保山町1-10スーパーアルプス3F
アクセス ・多摩大橋(多摩大橋通り)から車で約2分
・日野駅からバス日21「宇津木台東バス停」下車
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    日21「宇津木台東バス停」下車 徒歩3分
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診療時間
10:00~13:00
15:00~20:00

○15:00~20:30(木曜) ◉14:30~16:30(土曜)
▲9:00~13:00(日曜)
休診日:月曜、祝祭日、第2/4金曜