自分の歯並びに自信がなく人前で口を手をで抑える生活から、矯正治療を通してキレイな歯並びで人前で堂々と歯をみせて笑える、そんな歯並びになりませんか?そうなるお手伝いができたらと思っております。
歯並びで少しでも心配なことがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
すべての歯が永久歯に生えかわった時期から行うことが出来る治療です。
マルチブラケット装置を歯に装着することにより、すべての歯を三次元的に移動させ、適切な歯並びとかみ合わせを作っていきます。歯はやさしい力で少しずつ移動させていくため1か月に1回程度の調整が必要となります。
歯を動かしている期間中はブラケットの周りに歯垢(プラーク)がたまりやすく虫歯になりやすいので、しっかりとブラッシングをすることが大切です。
当院では、成人している方でも歯のガタつきや出っ歯、受け口などを気にされて来院される方が多くいらっしゃいます。八重歯の方、口元の突出感がある方、ガタつきが大きい等でお悩みの方には矯正治療をおすすめしています。
また、当院では目立つブラケット装置は嫌などといったご要望にも対応が可能ですので、お気軽にご相談ください。
矯正治療に年齢制限はありません。「歯並びをよくしたいな」「矯正を始めてみたいな」と思った時が始め時です。
20代30代の方はもちろんですが、40代50代から始められる方も多くいらっしゃいます。歯並びが長い間コンプレックスだった方も、歯並びがキレイになり思いっきり笑うことができるようになった、横顔のフェイスラインが美しくなった、食事がしやすくなった、家族や友人からキレイになったねと言われる、など数々のお声をいただいています。
基本的に矯正治療を行う場合、歯を抜歯(間引き)しないで治すことを第一目標に考えます。
歯のがたつきが大きくない場合は、歯が並ぶアーチ(歯列弓)の幅を拡大して、歯を並べるスペースを作ってあげます。しかし、がたつきがとても大きい場合、歯列弓を拡大して抜歯をせずに無理やり並べてあげることは可能ですが、審美的に見た目が悪くなってしまうことがあります。
歯列弓には人それぞれお顔に合った幅があるので、その場合、幅を拡げて大きい歯を無理矢理並べてあげるより、抜歯をして無理なく並べてあげた方が審美的にもよいので、抜歯をお勧めしています。
また、口元が出ていて気になる、口元を引っ込ませてスッキリさせたい、などのご要望がある方にも見た目の大きな変化が出る抜歯をお勧めしています。
矯正をするにあたり、抜歯するのかしないのか、とても気になるところですよね。
一度ご相談にいらしていただければ抜歯が必要かどうかのアドバイスをさせていただきますので、お気軽にお越しください。
矯正中に虫歯にならないために重要なことは、とにかくブラケットの周りにプラークがついたまま放置しないことです。
1日に1回は必ず歯間ブラシも使ってブラケットの周りにプラークがついていない時を作りましょう。
当院では、目立ちにくい矯正装置(審美ブラケット)をご用意しています。従来のような目立つ銀色のメタルブラケットは用いません。
表側矯正の場合でも、白いブラケットを使えば歯になじむのであまり目立ちません。白いワイヤーを組み合わせることも可能です。
透明のプラスチックでできたブラケットで、症例を選ばず、どなたでも使用可能で比較的安価です。
お子さんのワイヤー治療にも適しています。
歯の色とマッチしたセラミック製のブラケットで、あまり目立ちません。また色の変化がなく、白さが保てます。
ブラケットにシャッターのような開閉機能がついていて、結紮線やゴムを使わずにワイヤーとブラケットを固定できます。
摩擦が少ないのが特徴で比較的弱い力で歯を早く動かすことが出来る装置です。
インプラントというと、歯を失った方が欠損部分に埋め込むインプラントをイメージする方が多いと思いますが、矯正治療で使用するインプラントアンカーは全く別のものになります。
アンカースクリュー(小さなネジ)を骨に埋め込み、歯を矯正で移動させる際の固定源とします。
例えば、重度の出っ歯の場合、歯列全体を後ろに下げる必要があります。そのためには隙間が必要となるので、まずは抜歯して、歯1本分歯列を後ろに下げられるスペースを作ります。
従来のやり方ですと、前歯と奥歯を引っ張りあってスペースを閉じるので、奥歯が前へできるだけ移動してこないように固定源として奥歯にヘッドギア装置を装着していました。これは取り外し式の装置なので本人の協力に頼らなければならず、24時間使用は不可能なので、奥歯が前へ移動することは免れないことでした。
それに比べインプラントアンカーは、固定源を骨に埋め込んだアンカースクリューに頼れるので、本人の協力無しに、24時間奥歯が前へ移動することを完全阻止し、抜いたスペースを歯列を後ろに下げることに無駄なく使え、効率的に歯を動かすことができるのです。
従来型のやり方に比べ、口元の突出感が大きく改善され、素敵な横顔の変化がみられます。
インビザラインとはマウスピース型の矯正装置です。
透明に近く、目立ちにくいので審美性に優れ、食事や会話の際に違和感や痛みがほとんどありません。通常1週間ごとで新しいマウスピースに変えていき、1日22時間以上装着して、歯を徐々に動かしていきます。
また好きな時に取り外しが可能ですので、見た目を気にすることなく矯正治療を進められるメリットがあります。
結婚式、成人式、就職活動の面接など大切なイベントを控えた方はもちろん、矯正期間中にブラケットを付けたくない方、審美性に敏感な方にもお勧めです。
・透明で目立たず、周囲に気づかれにくい
・自分で取り外し可能で、普段通り食事や歯磨きができる
・ブラッシングしやすく、矯正治療中に虫歯や歯周病になるリスクが低い
・金属アレルギーの方にも適用できる
・自分で取り外しが可能なため、患者さん自身が装着時間を守らないと治療が進まない
詳しくみる部分的に歯を動かして並べる治療です。
全体の矯正より費用が安く、一部分だけ歯並びを直したいという方におすすめです。
気になる前歯のがたつきを治す方法は2通りあります。
1つは、前歯を削って白い人工の被せものをするやり方です。
このやり方は、治療期間がとても短く、2週間程度でキレイな歯並びと白い歯を手に入れることができます。白い人工の歯を被せるために、ご自身の前歯を削って小さくする必要があり、がたつきが大きい場合は、前歯の神経をとらなければいけないこともあります。歯並びの他に、歯の色や形も気になっている方はお勧めです。
もう1つは矯正治療により歯を動かしてご自分の歯並びを治してしまうやり方です。
このやり方のメリットはなんといっても、キレイにそろったご自身の前歯が手に入ることです。自分の歯を動かすので治療期間はかかりますが、前歯だけの部分的な矯正治療であれば半年から1年以内に終わることも可能です。
大きながたつきはあるけど神経はとりたくない、前歯は今よりきれいな色の歯を入れたいなどのご要望がある方には、矯正治療と被せものの両方をミックスした治療をすることも可能です。
詳しくみる裏側矯正は歯の裏側に矯正装置を付けますので全く見えない矯正治療法です。
装置を装着して間もなくは、表側矯正やインビザラインと比べると発音がしにくい、食べ物などの汚れがたまりやすいというデメリットがあります。
「歯並びをよくしたい」「矯正について相談したい」「子どもの歯の生え方が気になる」等のご相談・カウンセリング予約受付中です。虫歯治療にいらした際、逆に今矯正でここだけを治しておいたら大きな矯正治療をすることにならずに済むのに!と思ったら、こちらから勧める場合もあります。
矯正治療には先生によって考え方がそれぞれあります。治療方法であったり、始める時期であったり、使用する器具であったり、抜歯非抜歯の判断であったり…。
最終的に判断するのは患者さんです。色々な意見を聞きすぎてわからなくなってしまうこともあると思いますが、自分がピンとくる説明だったり、ピンとくる先生にやってもらうことが一番いいのではないでしょうか。
当院では、およその治療期間、治療費用は必ず説明するようにしています。
治療の提案に関しては、その患者さんの希望や性格も含めて治療装置を選択しています。
普通のレントゲン撮影では2次元的にしか情報を読み取るができませんが、CT撮影では3次元の情報を読み取ることができます。
歯科医院でのCTの導入率は2%未満と低く、矯正専門医院での導入率はさらに低くなっておりますが、歯を安全に動かすために歯の位置を精密に検査することは、必要不可欠であり、非常に有効であると当院は認識しています。
矯正治療の正確な診断を行う上で欠かせない矯正専用のレントゲン写真です。横顔やお顔の正面のレントゲン写真を撮影し、それを元に分析を行い、不正咬合の原因を把握、適切な治療方針を立案することができます。
セファログラムは一定の規定に基づいて撮影をするので、治療前と治療後の比較ができたり、お子さんでは経年的に撮影することにより成長の過程が確認できます。
最新医療機器である口腔内スキャナーiTero(アイテロ)を用いるので、従来の粘土のような歯型取りは必要でなくなりました。
iTeroで光学印象を行い、その場で口腔内の三次元形状データを作成することができます。現在の歯並びや矯正治療後の歯並びのシミュレーションが手に取るようにわかります。
歯の状態を見て治療方法、期間、費用について説明します。
気になっていること、分からない事は何でも聞いてください。
診断と治療計画を立てるために以下の検査をします。
1. 矯正用問診票の記載
(本人が一番気にしているところ、治したいところ、治療の希望なども記入していただきます。)
2. 歯と顔の写真を撮る。
3. 歯や顎の骨のレントゲンを撮る。
(パノラマ撮影、セファロ撮影、必要であればCT撮影)
4. 歯型をとる。
(光学3DスキャナーiTeroを採用、PC上に即座に再現)
検査したものを元に分析し、一人一人の患者さんに最適な治療法をご説明します。
診察台の傍らにはモニターを設置し、患者さんのお口の中の写真を写しながらご説明することで、分かりやすい治療の案内ができるように心がけています。似たようなケースがあればその写真やレントゲン写真もご提示させて頂きます。また具体的な費用、治療期間などもご提示いたします。
矯正治療をスタートするか決断の時です。不安なこと、分からない事、疑問に思うことがありましたら、遠慮なく質問してください。
いよいよ矯正治療のスタートです。
1ヶ月に1回通院します。ワイヤー治療期間は1年半から2年半くらいです。
矯正で動かした歯は、装置をはずすと必ず元に戻ろうとします。そこで矯正をはずした後は新しい位置に安定するようにリテーナーという後戻り防止のための装置を使います。
使用する時間は夜だけなど徐々に減らしていき、リテーナーが正しく使用できているか、歯並びがキレイにキープされているかを3~6カ月に1回チェックします。
リテーナーは歯並びが動いていないかの確かめの装置ともなりますので、歯並びのメインテナンスのための装置として一生大切にお持ちいただくことをお勧めします。
八王子市の歯医者 |
医療法人社団 Kirra とも歯科ゆり矯正歯科
所在地 | 〒192-0023 八王子市久保山町1-10スーパーアルプス3F |
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アクセス |
・多摩大橋(多摩大橋通り)から車で約2分 ・日野駅からバス日21「宇津木台東バス停」下車
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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00~13:00 | − | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ |
15:00~20:00 | − | ● | ● | ○ | ● | ◉ | − |
○15:00~20:30(木曜) ◉14:30~16:30(土曜)
▲9:00~13:00(日曜)
休診日:月曜、祝祭日、第2/4金曜